映画・テレビ

ぼけますから、よろしくお願いします。

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ぼけますから、よろしくお願いします。

87歳の母を95歳の父が介護する。

綺麗好きで料理上手な母がだんだん壊れていく姿を

カメラで密着する娘(監督)

涙を流さずにはいられない問題の映画。

東京にいる娘が「私帰ってこようか?」というと

95歳の父は「あんたはあんたの仕事をしなさい」と一喝。

監督自身もガンを患ったり大けがをしたりと、大変な困難を

乗り越えていった。その時も傍らには母がそばにいてくれた。

今日本に置かれている介護の現場というのは

こんなのがざらなんでしょう。

よくぞここまでカメラにおさめていたと。

この映画の公開後、お母さんが脳梗塞でお倒れになったという。

お父さんは元気で、一緒に舞台挨拶にも出かけるくらいだという。

監督も看病もしながらで大変なことだろう。

この映画を作ってくれたことに感謝したい。

そして、私はこの映画の上映会をやりたい!(言った!)

https://youtu.be/2MMhOZntIgo

公式サイト: http://www.bokemasu.com/

止められるか、俺たちを 先行上映

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先日、静岡シネギャラリーで、先行上映ということで

静岡の友達に頼んでチケットをとってもらった(感謝)


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舞台あいさつに、白石監督、井浦 新氏、脚本家の井上氏が

登壇。

時間たっぷり話をしてくれました。


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その後もサイン会、握手会もほぼ全員に!

なかなかこれだけの大御所が

やってくれません!


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若き日の若松孝二監督、それを取り巻く若者たちの

青春群像劇。

とても素晴らしい映画だった。

特に、門脇 麦さんが素晴らしい!

若者特有の危うさなのか、もともとの性質なのか

あの時代の駆け抜けていったキラキラした瞬間を

白石監督は見事に映し出している。

改めて、若松作品を見たいし、

もう一度これは見に行く!


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ストーリー

吉積めぐみ、21歳。

1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、

"若松プロダクション"の扉をたたいた。

当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた"若松プロダクション"。

   そこはピンク映画の旗手・若松孝二を中心とした新進気鋭の若者たちの

巣窟であった。小難しい理屈を並べ立てる映画監督の足立正生、

冗談ばかり言いつつも全てをこなす助監督の  ガイラ、

飄々とした助監督で脚本家の沖島勲、カメラマン志望の高間賢治、

インテリ評論家気取りの助監督・荒井晴彦など、

映画に魅せられた何者かの卵たちが次々と集まってきた。

  撮影がある時もない時も事務所に集い、タバコを吸い、酒を飲み、

ネタを探し、レコードを万引きし、街で女優をスカウトする。

撮影がはじまれば、助監督はなんでもやる。現場で走り、

  怒鳴られ、時には役者もやる。  「映画を観るのと撮るのは、180度違う…」

めぐみは、若松孝二という存在、なによりも映画作りに魅了されていく。

   しかし万引きの天才で、めぐみに助監督の全てを教えてくれたオバケも

「エネルギーの貯金を使い果たした」と、若松プロを去っていった。

めぐみ自身も何を表現したいのか、何者に  なりたいのか、何も見つけられない

自分への焦りと、全てから取り残されてしまうような言いようのない不安に駆られていく。

  1971年5月カンヌ国際映画祭に招待された若松と足立は、

そのままレバノンへ渡ると日本赤軍の重信房子らに合流し、

撮影を敢行。

帰国後、映画『PFLP世界戦争宣言』の上映運動の為、  若松プロには

政治活動に熱心な若者たちが多く出入りするようになる。

いままでの雰囲気とは違う、入り込めない空気を感じるめぐみ。

   ひとり映画館で若松孝二の映画を観ているめぐみ。

気付かない内に頬を伝う涙に戸惑う。

「やがては、監督……若松孝二にヤイバを突き付けないと…」

「止められるか、俺たちを」公式HPより

上半期

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1月 

二十六夜待ち

女神の見えざる手

リミット オブ パーフェクトビューティー

人生はシネマティック

嘘を愛する女

最低

エンドレスポエトリー

2月

猫がおしえてくれたこと

俺の獲物はビンラディン

旅するソングライター

旅するソングライター

3月

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スリービルボード

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4月

娼年

ペンタゴンペーパーズ

犬猿

ニワトリ☆スター

ザ・シークレットマン

ロンドン 人生始めます

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5月

北の桜守

素敵なダイナマイトスキャンダル

孤狼の血

さすらいのレコードコレクター

4月の永い夢

6月

犬ケ島

万引き家族

南瓜とマヨネーズ

以上!上半期映画鑑賞27本!

劇場オンリーです!

DVDは借りません!

はあ~とても年間100本なんて追いつかない!

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

かっこいい女部門

☆ 女神の見えざる手

かっこいい男部門

☆ blank13

音楽部門

☆ 旅するソングライター

アニメ、キャラクター部門

☆ 犬ケ島

老後考える部門

☆ ロンドン 人生始めます。

かわいい動物部門

☆ 猫がおしえてくれたこと

恋愛部門 

☆4月の永い夢

バイオレンス痛い部門

☆孤狼の血

おバカ部門

☆ 俺の獲物はビンラディン

R18部門

☆ 娼年

ランク付けをつけるのも難しいので

部門別で気に入った映画を発表してみました!

ご参考までに







南瓜とマヨネーズ

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南瓜とマヨネーズ

今期の一番好きな恋愛映画

去年の公開の時には見損ねてしまったので

ジョイランドシネマが時季外れに上映してくれて

ありがたい!

なぜ?この時期に上映したんだろう?

一度聞いてみたい。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

ミュージシャン目指して無職のひも男と

男を支えるために、キャバクラや愛人になって金を稼ぎ養う女。

そして昔の男。

登場人物がどれもクズでどうしようもないんだけど、

共感してしまう。

誰にだって触れたくない過去がある

そんな忘れていた過去を思い出させてくれた。

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原作は漫画

映画を先に知っていたので、原作を見つけた時は

うれしかった。


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純愛ってなかなか思い通りにはいかない。

そうやって大人になっていくんだなあ~って

思った。

オダギリジョーのクズ男ぶりが半端ねえ(笑)

どうしてダメな男に惹かれてしまうんだろうね、女って。

今も昔も変わらないよ(笑)

よい映画。

恋愛映画を最近見ていないと言っていた友達に

薦めてあげよう。

映画

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万引き家族

カンヌ国際映画祭 パルムドール賞おめでとうございます。

是枝監督の作品は、いつも家族の在り方を描くことが

多くて、考えさせられることが多いです。

今回の万引き家族

はっきりいいます!

万引きは犯罪ですから!

この賞を取ったからと言って、話題にあがっていますが

万引きは犯罪ですからね!

けっしてこれを正当化するような感情はやめてほしい。

そしてそれを真似ないでほしい!

ということで以上。

個人的好みをいうと

安藤さくらさんは、出産したばかりでの撮影スタートで

母乳を絞りながら撮影をこなしていたという。

スクリーンに映るさくらさんが本当に美しくて、神々しかった。

母になるということはこういうことか。

母として女として、女優として、ますます磨きがかかった作品に

なったに違いない。

樹木希林さんが、劇中でアドリブで

「あなたきれいね~」ってほんとに言ったっていうんだから

本当なんだよ


孤狼の血

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ヤクザ映画というのは基本的には嫌いだから見ないのですが

松坂桃李続きで興味本位で見てみたかった。

広島抗争というのは、よく聞いている話ではあるけど

暴力団同士の争いと警察とのイタチごっこ。

本当にこんなことがまかり通っていたのかと背筋が凍る。

冒頭シーンからかなり激しい場面に出くわし、後半もそれがキーワードに

なるという展開がすごくて、終始目が離せなかった。

それにしても役所広司さんの凄み。

今までの役柄ってどちらかというと、サラリーマン風やかっこいい親父がイメージだったけど

今回は全くイメージを覆す、あくのある泥臭い刑事を演じている。

広島弁飛び交う劇中では、こんな男に惚れたらたまんないよ・・・と心の中でつぶやく。

カタギじゃない世界に住み着くいろんな人たち。

男と女

いわゆるヤクザ映画の殺し合いばかりではなく、人情も入ってくる。

そこに、松坂桃李はいい味出してる。

最初はおぼつかない後輩刑事が、だんだんと現場で成長していく様子がとれる。

今年は本当に彼から目が離せない。

続編も決まったということで、これは少し期待できる。

続編でもぜひピエール瀧はレギュラーで出てほしいな。

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観た映画のチラシを、ノートに貼っています。

自分だけのオリジナルのシネマノート。

この間友達に見せたら、ほめてくれたのでチラ見せ(笑)


岸辺の旅

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先日、BSプレミアムで放送された

岸辺の旅

劇場では見損ねてしまったので

早速録画予約して観ました。

3年間行方不明となっていた夫の優介(浅野忠信)がある日ふいに帰ってきて、

妻の瑞希(深津絵里)を旅に誘う。

それは優介が失踪してから帰宅するまでに関わってきた人々を訪ねる旅で、

空白の3年間をたどるように旅を続けるうちに、

瑞希は彼への深い愛を再確認していく。

やがて優介が突然姿を現した理由、

そして彼が瑞希に伝えたかったことが明らかになり……。

今でも思う。

ふっと目の前に現れてくれないかと

でも本当に現れたらびっくりしちゃうけどね(笑)

あなたはそこにはいないけど、

なんとなくそばにいるような気がするときもあるんだよね。

でも、それも最近じゃ薄いかな・・・・

前は夢もよく見たっけ。

あまりにもリアルだったから、

きっとこの映画のような体験をわたしはしているのだろう。

きっとそうだろう。

目の前に現れてすごく焦っちゃうのね(笑)

だって、洋服は捨てたし勝手に部屋はリフォームしちゃうし、

焦るわけよ(笑)

え?なんで?なんで?○○ちゃん。

○○ちゃんのもの、もうないよ!って。

でも彼の顔は見えないの。

そこで目が覚めるんだけど

なんか不思議な感覚なんだよね。

4月から5月へ

ゴールデンウイークはそんなに見たい映画もなかったのですが・・・

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連休前に1本

ザ・シークレットマン

あのウオーターゲート事件はどうして起きたのか?

FBI VS アメリカ合衆国のトップ との戦い

家族をも犠牲にしながらFBIの誇りをかけて戦った男。

ハラハラする展開が時間の長さを忘れさせてしまう。

リーアムニーソンのたたずまいといい大人の男は素敵すぎる。

妻役のダイアンレインも素敵だった。

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こちらは、ダイアン・キートン

ロンドン、人生はじめます。

夫に先立たれ、子供も手が離れ、

残された人生を、誰かの顔色をうかがいながら生きるのは嫌。

目の前に、自由奔放に気ままに生きている男が現れたら?

誰かに委ねる人生はもうまっぴらごめん。

わたしは私の人生を楽しみたい。

そんな明るく前向きなシニア人生のバイブルになりそうな映画。

ダイアン・キートンの飾らない歳の取り方。

アニーホールを彷彿とさせるファッションセンスは抜群。

しわさえもコーディネートの一つなんだわ。

73歳でベレー帽のかぶり方あんな素敵にかぶれるなんて!

わたしも早速ベレー帽かぶりたくなっちゃった!

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母親が観たがっていたので、一緒に観に行く

北の桜守

これまたダイアン・キートンとほぼ同年代の吉永小百合

対照的すぎる。

いや、しわなさすぎ。お化粧きれいすぎ。

阿部寛の奥さんですけど。

きれいすぎて、ちょっとね・・・・

ストーリーはね、ソビエトから戦火を逃れる為樺太から北海道へ移民し

貧しい戦後を生き抜いてきた親子の壮絶な人生。

ちょいちょい泣かされるシーンがあり、

親子で号泣、母親嗚咽。

だからこの時代を生きてきた人たちはたくましい。

昭和18年生まれの埼玉出身母いわく、

「うちも貧しかったけど、あんなにはひどくなかった・・・

でも人をだます人はたくさんいたし、生きるのは必死だったよね・・・・」

あの時代で北海道で生きていくということは

どんなに過酷なことだったのではないでしょうか?

あの人たちがいて私たちがいる。

今一度、戦争は絶対繰り返していけない。

ニワトリ☆スター

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新好きが止まらない。

きわどいね~

なんだかよくわからんが、まあおもしろかったかな。

新くん演じる草太の部屋のカーテンがカセットテープ柄に

釘づけ!

多分同じ柄の色違い持ってる!

やばい。(笑)

そこカーテンにするか~(笑)

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今度カセット祭りやるから、

この布でなんか作ってみようかな?


犬猿

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犬猿

 

チンピラで人に迷惑ばかりかけてる兄

真面目でコツコツ生きている弟

 

 

頭はいいし仕事はできるがブスでもてない姉

顔やスタイルだけいい頭の悪い妹

二組の兄弟姉妹が繰り広げられる愛憎劇


わたしには3つ年上の兄がいるが、とりたてて仲が良いわけでもないが

ケンカもしたことがない。

同性のきょうだいというと、異性と違って同等に考えるから争いも多いのだろうか

おたがいないものねだりで相手にあって、自分にないもので、嫉妬し、うらやましくて

そして自分を戒める




憎しみ合ってみののしりあっても、つながった血は逃れることができない

複雑な思いが絡み合う、なんとなく後味の悪い映画だった





それにしても、ニッチェの江上さんの演技が素晴らしい。

そして、新井浩文みたいな兄貴がいたら、骨の髄まで吸いつかれそうで

怖い。

 

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