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春の嵐


気仙沼レポートちょっと休憩させて・・・

久しぶりの何もない日曜日。

ほんとは商店街でのお仕事があったのだけど、雨で中止。

たまってた掃除、洗濯をして、

夏ミカンをたくさんもらったので、久しぶりにマーマレードを作りました。

私の作るマーマレードは、ちょっとサラサラ。

苦味も強め。

でもそれがくせになるおいしさなのよん。

空き瓶が足らなくて、タッパーに入れて

しばらくパンのお伴に困りません。

うんめえもんツアー③

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さてさて、長くなってきましたが

夜は

気仙沼プラザホテルすぐ横の、

カフェKport  へ。

ここは、俳優の渡辺謙さんがやっているカフェ。

気仙沼で憩う場所を提供したいということで去年オープン

したばかり。

実は、わたしそのオープンする前のイベントにも参加してました(テヘ)

今回は、地元気仙沼でいろいろな分野で活躍している人たちとの

交流会を設けていただきました。

チーム気仙沼の方たちや、気楽会という若者たちや

気仙沼に移住してしまった人など、

多種多様にいろいろな人たちとの交流はとても新鮮で

また新たな出会いを引き起こしてくれたのでした。

みんな気仙沼をよりよい町にするために

たちあがった人たち。

志が高い人たちが多くて、私もとてもいい刺激になりました。

こんな頼もしい力強い人たちがいるんだから、きっと気仙沼は

震災からたちあがっていくことでしょう。

あっという間に交流会も終わってしまい、

そのあとは夜のお楽しみにでかけました。

以前に同じツアーで一緒だった二人と便乗して、

東京から出向できているチーム気仙沼のメンバーと

4人で地元居酒屋へ!

食べて、飲んで、しゃべって、笑って!

大いにもりあがり、はしごしちゃいました。

こんなに久しぶりに飲んで、楽しかったことはないってくらい。

結局日本酒をかなりのペースで飲んで、

どうやって帰ったのかも覚えてない・・・・

そしてまだ続く・・・・

うんめえもんツアー ②

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  おいしいお寿司をいただいた後、次の目的地まで

 バスで市内を走っていきます。

  先ほどの堺さんに代わり、今度は宝田さんという

  バリトンボイスの素敵な声のおじさまが語り部ガイドをしてくれました。

 

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3階建だった、男山酒蔵の本店

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走っていると、あちこちに盛り土があリ、

道のかさ上げが急ピッチで進んでいました。

去年訪れた時よりは確実に変わっている。

そうやってみると、復興は進んでいるのか?と

思ってしまうのですが、実際、問題は山積みのようです。

決して健康によくなさそうな景色です。

この土を運ぶダンプが往来しているので、土ぼこりもひどく

車もみんな真っ黒?真っ白になってしまいます。

洗うのもやんなっちゃうだろうな・・・・

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そうこうしているうちに、次の目的地へ。

気仙沼といえば、ふかひれ。

そうお昼のお寿司でも食べたふかひれ。

ふかひれ工場の見学です。

社長様じきじきにお出迎え、ご挨拶です(逆光ですが(笑)

撮り忘れましたが、こちらは本社が東京なのですが、

工場の建物はなんとスペイン風というのが、なんともぜいたくな

おしゃれな外観で、レストラン?と見間違うような雰囲気。

そして海が見渡せる眺めのよい景色が広がっています。

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工場で作業している様子を説明してもらってます。

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ふかひれができる工程を説明してもらい、

その後、その本体のサメの解体ショーです!

みんなぷにぷに触って、ほんとにサメ肌だー!と感動です。

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初めて見る!サメの三枚おろし!




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実況しながら部位の説明をしてくれてます。



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そのご、サメのお肉を使ったシャークナゲットの試食や

ふかひれの入ったアイスクリームやふかひれスープを

いただきました。

おなかいっぱい・・・・

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ふかひれ工場をあとにして、

次の目的地は去年復旧し、開館した

リアス・アーク美術館

館内には常設の美術品や絵画が展示してありますが、

震災直後からここの学芸員さんが撮り続けた写真と

被災物が展示してあります。

家や家具、衣類、その他たくさんの生活用品が

津波と地震の被害で一瞬にして「がれき」という表現をされて

しまった。

でも実際にそこに住んでいた人、それをもっていいた人たちに

とっては大切な思い出のある所有物なのです。

なので、「がれき」ではなく

「被災物」と表現しています。

写真と同時に、説明書きがたくさんです。

去年、オープンして間もない頃に来た時は、

おそらく地元のかたであろう女性二人組が、

ぼそぼそと、ここがなんとかさんちの・・・・とか

自分たちの土地の話をしていた。

今回2度目だったけど、、

自らも被災しながら、大変な中を撮影を続けた学芸員さんの

お話しを聞くことができて貴重な体験だった。

津波は30年から40年のサイクルで来ることがわかっている。

つなみてんでんこ

先祖が伝えていったことを、現代のわたしたちは

忘れていってしまった。

津波や地震を防ぐことはできない。

しかし、減災という意味で、

これから自分たちの子孫に、しっかりと申し伝えていくことを

怠ってしまうと

わたしたちは、被害者ではなく加害者になってしまう。

被害者ではなく、加害者になる。


その言葉には、ずっしりと重みがある。

静岡に住んでいる私は、小さいころから東海地震の恐ろしさについて

学んできたはず。

座布団代わりに防災頭巾を日常使い

防災訓練は嫌っていうほど訓練してきたはずなのに。

なのに、3年前のあの時、まったく体が動かなかった。

そしてなんの準備もなかった。

こうして私たちが体験したことは、後世にしっかりと

伝えていかなければならない、確信した。



まだまだ続くよ。気仙沼ツアー

うんめえもん ツアー  ①

また来るね、 また来てね。

そんな思いを胸に。

関東や東海で観測史上初めての大雪をもたらしてから1週間後、

私は、また気仙沼へ行ってきました。

題して 「うんめいもん ツアー !」

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 東京から新幹線に乗って一ノ関駅に着くと、

 素敵なお出迎えが!

 なんか恥ずかしい・・・・でもうれしい(^-^)

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  バスに乗り込むと、今回の参加者のみなさん一人一人

  簡単に自己紹介をしていき、みなさんほとんど気仙沼や東北に

  何回も訪れている方たちばかりでした。

  今回のツアーでは、以前同じツアーで一緒だった人も

  たくさんいて、なんか知り合いばっかりですごくうれしかったなあ。

  その後 今回宿泊する気仙沼プラザホテルの堺支配人が

  語り部として震災当時のお話をしてくださいました。

  堺さんはチーム気仙沼のおひとり。今回チーム気仙沼という 

  官民一体となって気仙沼の観光を復興させようという思いで

  たちあげた団体だそうです。

  そして今回のツアーの企画はチーム気仙沼のプロデュースに

 よるものだそうで、これはますます気分があがります(≧▽≦) 

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 バスはかつて住宅街があったところを通っていきます。

 すっかり 整地されていて、かつてそこになにがあったのか

  思い出すことも困難です・・・・

 バスの中で、震災前の町の様子や、震災直後の様子、

 かつて流されてきた第18共徳丸の写真を見せてくれました。

 震災遺構として残すべきか解体すべきか、と議論が

 ありましたが、もう今はあとかたもなく片づけられていました。

P2220078 かつての気仙沼の町のようす

バスに揺られ目的地へ

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 本日のうんめいもん。 お寿司!

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どーん

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じゃーん

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ぼんっ

ネタはまさに、地元ならでは気仙沼ならでは。

 

 食べたかったモウカの星(サメの心臓)

 どんこ、メカ、牡蠣、帆立、フカヒレ、

 どれも絶品!おいしかったー

  パイ包みの中は、大きなフカヒレが入った

  スープです。なんて贅沢・・・・

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大政寿司さんは、震災により店舗を流され

たった1枚、このお皿が残ったそうです。

当時の様子を写真を交えてお話してくれました。

お店は流されても、腕がある。

気仙沼の寿司職人が集まり

「流され寿司」として全国を行脚し、様々なイベントで

気仙沼のお寿司を握ってきたそうです。

様々な苦労を乗り越えて、お店を再開。

その味は本当においしかった。

もっと食べたかった。次はストップっていうまで

いっぱい食べたい。

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  笑顔が素敵でした。大将!

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  福来旗でお見送り~

  ありがとうーまた来るよー

   まだ続くよ。次へ

 

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chacha

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    平成15年7月に妹のグリと一緒に我が家の一員に.。 平成25年1月12日天使になる。享年9歳